映画の感想【12】

  • DATE : 2012.02.27
  • CATEGORY : review

情婦

Witness for the Prosecution
1957年/アメリカ/モノクロ/117分

情婦

監督
ビリー・ワイルダー
出演
タイロン・パワー、マレーネ・ディートリッヒ、チャールズ・ロートン、エルザ・ランチェスター
内容
未亡人殺しの容疑をかけられた男に弁護を頼まれた老弁護士がいろいろ頑張るけど容疑者の奥さんがなんか非協力的で結構不利な感じになる。
感想
すごく良かった!詳しくは言えないけどすごく良かった!最後のほうすごかった!してやられた!老弁護士の演技も良かった!『情婦』っていう邦題がちょっといけてないけどこの映画すごく良かった!

スミス都へ行く

Mr. Smith Goes to Washington
1939年/アメリカ/モノクロ/129分

スミス都へ行く

監督
フランク・キャプラ
出演
ジェームズ・ステュアート、ジーン・アーサー、クロード・レインズ
内容
スミスがいきなり議員にされて都会に行って政治の議会とかでなんかしゃべったりする。
感想
スミスかっこいい。字幕がなんか今風の言葉っぽくておもしろかった。秘書のサンダースが酔ってスミスの世間知らずさを罵る場面でひとりでノリツッコミっぽく「アホか!」って言うとことか。

マーティ

Marty
1955年/アメリカ/モノクロ/91分

マーティ

監督
デルバート・マン
出演
アーネスト・ボーグナイン、ベッツィ・ブレア
内容
モテないブサイクな男マーティが同じく容姿に恵まれていない女性クララと出会って恋してテンションあがったりする。
感想
クララ役の女性がちょうどいい感じの容姿で地味さと幸薄さがあってよかった。おもしろかったけど、少し映画が短く感じた。おもしろかっただけにもう少し観たかった。

バージニア・ウルフなんかこわくない

Who’s Afraid of Virginia Woolf?
1966年/アメリカ/モノクロ/135分

バージニア・ウルフなんかこわくない

監督
マイク・ニコルズ
出演
エリザベス・テイラー、リチャード・バートン
内容
酔っ払った中年夫婦が延々と口喧嘩してる。
感想
めっちゃ罵り合ってた。ハリウッド映画史上初めて「Fuck」という言葉が使われたのはこの映画らしい。

疑惑の影

Shadow of a Doubt
1943年/アメリカ/モノクロ/108分

疑惑の影

監督
アルフレッド・ヒッチコック
出演
テレサ・ライト、ジョゼフ・コットン
内容
大好きな叔父さんが実は意外とクズ野郎なのかもしれないと姪っ子のチャーリーが疑う。
感想
姪っ子チャーリーの女友達の顔おもしろかった。

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