映画の感想【14】

  • DATE : 2012.03.02
  • CATEGORY : review

駅馬車

Stagecoach
1939年/アメリカ/モノクロ/99分

駅馬車

監督
ジョン・フォード
出演
ジョン・ウェイン、トーマス・ミッチェル、クレア・トレヴァー
内容
駅馬車の乗客たちがアパッチの襲撃に怯えながらローズバーグという街を目指して途中でいろいろある。
感想
なんか西部劇の歴史を語るときに欠かすことのできない作品らしい。アパッチが襲撃してくるシーンとか凄かったし、人間模様みたいなのも良かった。あと一番最後のセリフめっちゃかっこよかった。

ハリーの災難

The Trouble with Harry
1955年/アメリカ/カラー/99分

ハリーの災難

監督
アルフレッド・ヒッチコック
出演
エドマンド・グウェン、ジョン・フォーサイス、シャーリー・マクレーン
内容
森の中でハリーっていう人が死んでて見つけた人たちが埋めたり掘り返したりまた埋めたりする。
感想
コミカルでおもしろかった。あと、キスシーンのとき男優さんにハエたかってた。シャーリー・マクレーンかわいいよ!

サンセット大通り

Sunset Boulevard
1950年/アメリカ/モノクロ/110分

サンセット大通り

監督
ビリー・ワイルダー
出演
グロリア・スワンソン、ウィリアム・ホールデン
内容
かつての大女優が過去の栄光にとりつかれて魔女みたいになってる映画。
感想
かつての大女優役の人の演技すごかった。本当に別の時代からやってきたような雰囲気でてた。

オリエント急行殺人事件

Murder on the Orient Express
1974年/イギリス/カラー/128分

オリエント急行殺人事件

監督
シドニー・ルメット
原作
アガサ・クリスティ
出演
アルバート・フィニー、ショーン・コネリー、イングリッド・バーグマン、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、ウェンディ・ヒラー、マイケル・ヨーク
内容
オリエント急行っていう列車の中で殺人事件が起きて偶然乗り合わせてた私立探偵のエルキュール・ポワロが捜査に乗り出したけど乗客みんなアリバイあって結構困る。
感想
ポワロのキャラクターがおもしろかった。ただ、原作の小説で犯人知ってたからドキドキハラハラ感はあんまりなかった。他のキャストも豪華で最後まで楽しめた。あと、ポワロが寝るときに顔に装着してたゴムみたいなやつがなんなのか気になった。

アニー・ホール

Annie Hall
1977年/アメリカ/カラー/93分

アニー・ホール

監督
ウディ・アレン
出演
ウディ・アレン、ダイアン・キートン
内容
アルビーっていう男の人とアニーっていう女の人がいちゃいちゃしたり冷めたりいちゃいちゃしたりする。
感想
『シャイニング』の奥さん役の女優さんがちょっとだけ出てきて相変わらず馬みたいな顔してた。

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