文學界12月号にコラムを寄稿しました
- DATE : 2012.11.07
- CATEGORY : news
文藝春秋の文學界という文芸誌に、「体を洗おう」というものすごく場違いなコラムを寄稿させていただきました。
雑誌にコラムを書いてほしいって言われて、軽い気持ちで受けたらなんかすごい方々が載ってるとんでもない文芸誌でした。「なんでもいいから自由に書いてください」って言われたので、自由に書きました。自由に書きすぎました。完全に雑誌の世界観から浮いてしまいました。
書いた内容とか文章力とか以前に存在がもう浮いてました。
依頼されて文章を書くの初めてだったんで、最初はちょっとなにを書いたらいいのか迷いましたね。なんでもいいって言われるとつい女の子のかわいいしぐさのこととか、好きな女の子の服装のこととか、女の子のおっぱいのこととか書きたくなっちゃうんだけど、それは自分の本にさんざん書いたので、今回はお風呂に関する話を書きました。
無職なのにこんなすごい文芸誌に載ってすみませんでした。楽しかったので、またコラムの仕事いただけたらやりたいです。
『文學界』(ぶんがくかい)は、日本の文芸雑誌。文藝春秋が発行する月刊誌で、文學界新人賞を主催する。文藝春秋社の純文学部門を担う位置付けとされており、同社の『オール讀物』が大衆文学路線を標榜しているのと対をなす。
この『文學界』と、『新潮』(新潮社発行)、『群像』(講談社発行)、『すばる』(集英社発行)、『文藝』(河出書房新社発行、季刊誌)は「五大文芸誌」と呼ばれ、これらに掲載された短編・中編が芥川賞の候補になることが多い。
――Wikipediaより――
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